薩摩川内2020

  • 2020/12/29 全国に猛威を振るっている新型コロナウイルス感染者が新たに確認されました。これで15例目となります。

  • 2020/12/28
    ○薩摩川内市と川内青年会議所は、SDGsタイアップ宣言に係る宣誓書への署名をしました。内容は両者のノウハウや知見等を生かして次のような取り組みを推進するものです。
    ・SDGsの認知度向上を目的とした積極的な情報発信
    ・次世代を担う子どもたちをはじめ、市民へのSDGsの普及・啓発
    ・事業者等に対するSDGsの普及・啓発 ・・・・その他

    ○全国に猛威を振るっている新型コロナウイルス感染者が新たに確認されました。これで14例目となります。

  • 2020/12/19 全国に猛威を振るっている新型コロナウイルス感染者が新たに確認されました。これで13例目となります。

  • 2020/12/16 全国に猛威を振るっている新型コロナウイルス感染者が新たに確認されました。これで12例目となります。

  • 2020/12/15 東京2020オリンピック聖火リレーの詳細ルートの発表がありました。薩摩川内では、肥薩おれんじ鉄道上川内駅前交差点から九州電力川内営業所入口交差点横断歩道手前信号機下までの国道3号となります。実施は2021年4月28日(水)です。

  • 2020/12/13 全国に猛威を振るっている新型コロナウイルス感染者が新たに確認されました。これで11例目となります。

  • 2020/12/9 薩摩川内市議会一般質問で、里診療所、鹿島診療所の上甑診療所への集約を、当初予定していた2021年4月から1年先送りする方針を示しました。看護師の不足により、訪問看護の体制が整わないことを理由としています。

  • 2020/12/5 南九州自動車道の薩摩川内水引ICと湯田西方IC(仮称)との間の着工式が水引小学校でありました。5.2kmで片側1車線となります。

  • 2020/12/3 電源開発は、北薩地区で予定している風力発電所の住民説明会を出水市で開催しました。東西2地区で、2027年1月頃に稼働する見込みであることを明らかにしました。薩摩川内市は西地区が該当します。
     同じ地区で、ユーラスエナジーHDも開発予定ですが、両社の調整はついていないとのことです。

  • 2020/11/27 全国に猛威を振るっている新型コロナウイルス感染者が新たに確認されました。これで10例目となります。

  • 2020/11/25 薩摩川内市は防災対策有識者会議を設置し、初会合を開きました。専門家や地域住民の代表から話を聞いて防災に生かすことを目的としています。2021年5月から6月頃までに提言をまとめる予定です。

  • 2020/11/24 国土交通省港湾局が認定する「みなとオアシス」に川内港、里港そして長浜港が「みなとオアシス薩摩川内」として認定されました。「みなと」を核としてまちづくりを促進するため、住民参加による地域振興の取組が断続的に行われる港が認定されます。川内とれたて市場での近海海産物の販売や甑島大橋による甑を一帯とした自然観光振興を進めるものです。

  • 2020/11/16 消毒作業で閉鎖していた日本年金機構川内年金事務所の業務が再開されました。現時点で他に感染している人はおらず、濃厚接触者に該当する職員は健康観察期間が経過するまで自宅待機するとのことです。

  • 2020/11/11 日本年金機構川内年金事務所に勤務する職員1名(薩摩川内市外在住)が、現在猛威を振るっている新型コロナウイルスに感染していることが分かりました。消毒作業のため事務所を閉鎖するとのことで、再開については別途お知らせするとのことです。当面は、事務所では相談を伴わない書類の受付のみ実施し、臨時窓口を川内文化ホールに設けるとのことです。

  • 2020/11/1
    肥薩おれんじ鉄道全線復旧
     7月4日の豪雨による土砂崩れ等で運転が停止していた肥薩おれんじ鉄道の八代-佐敷間が開通し、約4ヶ月ぶりに全線開通しました。JR貨物による運転も復旧し、人・物ともの流れが復活しました。雑誌の入荷が1日程度遅くなっていたので、助かります。

    ○中郷五代線の一部開通
     川内川太平橋右岸で工事が続いていた中郷五代線が開通しました。太平橋から中郷方面への連絡が便利になります。ここに信号機が設置されたことに伴い、新交差点(太平橋交差点)の次の交差点(太平橋北口交差点)に新たな交通規制が実施されます。具体的には、串木野方面からの右折と阿久根方面からの右折ができなくなりました。【御陵下・大小路地区】

  • 2020/10/25 任期満了に伴う薩摩川内市長及び薩摩川内市議会議員選挙の投開票がありました。
     薩摩川内市長には、元鹿児島県議会議員で薩摩川内市職員だった田中良二氏が当選しました。
     薩摩川内市議会議員は、定数26に対して33人が立候補しました。結果26人中女性が4人当選し、甑島に住所を有する立候補者2人が当選しました。
     投票率は、市長選、市議会議員選ともに60%で、薩摩川内市誕生後では最低の投票率となりました。
     投票の結果については、こちらのページをご覧ください。
     市長選挙の結果については、こちらのページをご覧ください。
     市議会議員選挙の結果については、こちらのページをご覧ください。

  • 2020/10/20 小城製粉とフードバンクお助けマン霧島と食品ロス対策に関する協定を結びました。小城製粉で米粉を使った商品のうち、規格外の和菓子や洋菓子をお助けマン霧島薩摩川内支部を通じて平佐西児童クラブや子ども食堂「おばちゃんち」に月1回程度提供するものです。

  • 2020/10/19 鹿児島相互信用金庫東郷出張所が16日に大小路支店の店舗内店舗となりましたが、市場バリュートーゴー本店に店舗外ATMが設置され、運用が開始されました。【東郷町斧渕】

  • 2020/10/18 薩摩川内市長選挙と薩摩川内市議会議員選挙の告示がありました。薩摩川内市長選挙には4人が立候補し、薩摩川内市議会議員選挙には定数26人に対して33人が立候補したとのことです。投開票日は10月25日です。

  • 2020/10/16 鹿児島相互信用金庫東郷出張所が大小路支店の店舗内店舗となるため閉所しました。【東郷町斧渕】

  • 2020/10/8 日本スポーツ協会は、臨時理事会を開き、新型コロナの影響で延期になった鹿児島国体について、2023年に開催することを決定しました。「特別大会」として開催します。

  • 2020/10/4 今年で最後となる「ゆるキャラグランプリ」の結果発表があり、「西郷つん」は12位でした。投票にご協力いただきましてありがとうございました。

  • 2020/10/2 薩摩川内市は市議会全員協議会で、現在建設中のSSプラザせんだいにある広場の名称を「SS広場」にすること、そしてこれに併せて公募していた川内駅東西出入り口の西口の愛称を「向田口」、東口の愛称を「平佐口」にすることを報告しました。

  • 2020/10/1
    ○鹿児島県は、県内43市町村の2019年度普通会計決算(速報値)を公表しました。薩摩川内市の実質公債費比率は8.6%、将来負担比率は2.0%でした。経常収支費ワースト5中、5位、財政力指数ベスト5中、3位でした。中長期の財政運営に引き続き注視しないといけませんね。

    ○北薩児童家庭支援センターが、川内精舎隣接地に開所しました。児童相談所の補完的な役割を担い、虐待や不登校など子どもに関する相談に専門職員が応じるそうです。

    ○産業廃棄物管理型最終処分施設「エコパーク」整備のための事業用地の賃料が高額であるとして、鹿児島県に公金の支出を差し止めを求めた訴訟で、最高裁判所は住民側の上告を退ける決定をしました。

  • 2020/09/28
    ○ 東京五輪・パラリンピック組織委員会は、聖火リレーの都道府県別の日程を発表しました。当初予定を1日前倒しになるようです。そのとおりとなると薩摩川内市は4月28日水曜日になりそうです。

    ○ 鹿児島県議会一般質問で、7月に発生した百次川と勝目川の氾濫・越水への県の対応に関する質問に対し、県土木部長は応急対策として大型土のうによる河川堤防の閉め切り、治水上支障のある樹木の伐採を実施した、本格的な復旧に向けて国と本格的な復旧について協議中と答弁しました。

  • 2020/9/24
    九州大学大学院芸術工学研究院と薩摩川内市は、SDGsに関する連携協定を締結したことの協定締結式を実施しました(締結は9月2日)。
     主な連携協力事項は、次のとおりです。
    ・廃棄物全般に関わる循環の仕組みづくりに関すること。
    ・食品生産や食品廃棄など、「食の循環」に関すること。
    ・循環型素材を活用した繊維やデジタル技術を活用した端材の少ない衣服デザインなど、「衣の循環」に関すること。
    ・地域の素材やデジタル技術を活用した住環境の設計や建築など、「住まいの循環」に関すること。
    ・循環型デジタルサービスに関すること。
    ・基本的インフラに関すること。

    ○北薩児童家庭支援センターが10月1日から開設します。
     鹿児島県は、10月1日から北薩児童家庭支援センターの運営を開始すると明らかにしました。児童相談所を補完する施設で、川内精舎を運営する社会福祉法人藤照会が同施設内に設置します。管轄は、薩摩川内市、出水市、阿久根市、さつま町、長島町です。

  • 2020/9/16 薩摩川内市は、鹿島町の中世代白亜紀後期の地層から見つかった化石が、海生ワニ類と海生トカゲ類の歯であることが分かったと発表しました。海生ワニ類の化石が発見されるのは国内初とのことです。鹿島の地層からは海のものと陸のものの化石があり、進化の過程の解明につながるものと期待されています。鹿島町のどこで発見されたかは、地層保護のため公表されていません。【鹿島町】

  • 2020/9/10
    ○川内文化ホールの跡地利活用に関して、薩摩川内市と九州電力は、基本協定を締結しました。7月3日に掲載されたものです。機能等については今後協議することとし、29年間の事業用定期借地権設定を締結するものです。【中心市街地】

    ○西開聞町の川内川左岸に建設していた「川内川交流センター」の落成式がありました。艇庫としていたレガッタハウスの代替施設で、収容艇数も36から100に大幅に増加しました。漕艇場としての川内川のさらなる活用を目指します。なお、レガッタハウスの今後の活用については未定とのことです。【中心市街地】

  • 2020/9/2 薩摩川内市議会総務文教委員会で、下甑町手打にある海陽中学校を2020年4月から当分の間休校とする方針を示しました。休校となったら生徒は、下甑町青瀬の海星中学校に通うことになります。【下甑町】

  • 2020/9/1 薩摩川内に限った話ではありませんが、キャッシュレスの新たなポイント還元策である「マイナポイント」が始まりました。と言っても、事前にマイナンバーカードを作ったりと何かと手間と時間がかかります。活用したい方は、早めの手続きが必要です。

  • 2020/8/29 中甑島と下甑島を結ぶ甑大橋が開通しました。鹿児島県最長となる1533メートルです。これにより上甑島から下甑島までがつながることになります。観光や漁業等甑島が一体となった活性化が期待されます。【上甑町平良・鹿島町】

  • 2020/8/19
    ○入来町にある天文広域精測望遠鏡「VERA」の計画を中止することが分かりました。今年度は運用を続ける予定ですが、来年度以降は未定とのことです。【入来町浦之名】

    ○全国に猛威を振るっている新型コロナウイルス感染者が新たに確認されました。これで9例目となります。

  • 2020/8/18
    ○薩摩川内市は、下甑竜宮の郷利活用に係る市場性調査の結果を公開しました。応募者は、6月から里町のホテルエリアワンコシキアイランド(旧甑島館)を運営しているエリアワンエンタープライズのみで、合格との判定をしました。【下甑町手打】

    ○川内文化ホールにある山口長男氏デザインの緞帳について、薩摩川内市長は市議会全員協議会で、サンアリーナに保管することを報告しました。

    ○全国に猛威を振るっている新型コロナウイルス感染者が新たに2人確認されました。これで8例目となります。

  • 2020/8/7 全国に猛威を振るっている新型コロナウイルス感染者が新たに確認されました。これで6例目となります。

  • 2020/8/6 全国に猛威を振るっている新型コロナウイルス感染者が新たに確認されました。これで5例目となります。

  • 2020/8/4 薩摩川内市とイタックスは立地協定に調印しました。イタックスは人材派遣など多角経営している企業で、今回の協定は旧富士通インテグレーテッドマイクロテクノロジ九州跡地を市が工業用地として整備したもので、フレキシブルコンテナバックのクリーニング工場を新設する予定です。【入来町】

  • 2020/8/3 現在建設中のSSプラザせんだいの多目的ホールに設置される緞帳のデザインが決まり、贈呈式が開かれました。制作費は地方創生応援税(企業版ふるさと納税)制度を活用して鹿児島銀行が寄付するとのことです。

  • 2020/8/1 全国に猛威を振るっている新型コロナウイルス感染者が新たに確認されました。これで4例目となります。

  • 2020/7/28
    ○「川内川水系流域治水協議会」が設立されました。気候変動に伴い高まる水害リスクに対応した防災、減災について、国・自治体・住民が一体となって「流域治水」に向けるものです。国土交通省川内川河川事務所と県、市町の13団体で構成され、本年度中に「流域治水プロジェクト」を策定し、公表する予定にしています。

    ○全国に猛威を振るっている新型コロナウイルス感染者が新たに確認されました。これで3例目となります。

  • 2020/7/16 全国に猛威を振るっている新型コロナウイルス感染者が新たに確認されました。これで2例目となります。

  • 2020/7/15 薩摩川内市プレミアム商品券の発売が始まりました。1世帯につき1セット販売されます。5,000円で10,000円(1,000円×10枚)分の商品券を購入できます。販売は簡易郵便局を除く郵便局。販売は2020年10月30日まで、使用期限は2020年12月31日までです。商品券を使用できる店舗に登録店である旨のポスターが掲示されています。

  • 2020/7/12
    ○鹿児島県知事選挙の投開票が行われました
     新人の塩田康一氏が、現職、元職、その他新人6人を退け当選しました。自民党支援の候補は前回に引き続き敗北しました。

    ○鹿児島県議会議員薩摩川内市区の補選が行われました
     元職の鶴薗真佐彦氏が、元市議会議員の2人を退け当選しました。

  • 2020/7/4
    ○全国で猛威を振るっている新型コロナウイルスに関連して、薩摩川内市で初めて感染者が確認されました。鹿児島市で発生したクラスター関連とのことです。

    ○梅雨前線の停滞による大雨で、百次川の堤防が決壊し水田等に土砂が流れ込みました。勝目川は越水し、近くの大型家電店や旧国道3号線にまで水が達したようです。

  • 2020/7/3 薩摩川内市は、市議会全員協議会で、市役所近くにある川内文化ホールの跡地利用について報告しました。
     跡地の活用について公募したところ2件応募があったのですが、うち1件は応募要件を満たさないとされ、結果九州電力の応募案が採用されたとのことです。
     建物は2階建て。1階はコミュニティスペースとして、ワークショップやイベントを企画することで周辺商店街との相乗効果を図ることや小さい子どもが遊べるキッズスペースを設けることとしています。また、省エネ化、バリアフリー化を徹底することや自然災害時の避難場所としての機能を備えることにしています。2階はオフィススペースとのことですが、詳細は不明です(九州電力川内営業所の移転かしら?完全な私見です)。
     建物の解体は、九州電力が実施します。また、30年未満の事業用定期借地契約を締結し、賃料はおおむね年2,000万円以上とのことです(さて問題です。九州電力のどこのお財布から資金を捻出するでしょうか?原○関係のページには記載しませんけどね。フフフ)。
     なお、最終決定ではなくこれから詳細について九州電力と市が協議するとのことです。

  • 2020/7/1 薩摩川内だけに限らないのですが、レジ袋の有料化が始まりました。例外となる買い物袋がありますが、できるだけマイバッグを利用しましょう。

  • 2020/6/30 薩摩川内だけに限らないのですが、改正道路交通法が施行され、いわゆるあおり行為が厳罰化されました。私は法定速度を守って走るので、あおられるのは日常茶飯事です。

  • 2020/6/19 鹿児島県とスポーツ庁、日本スポーツ協会、日本障がい者スポーツ協会は、10月に開催予定だった国民体育大会と全国障害者スポーツ大会の延期を発表しました。開催時期は未定とのことです。

  • 2020/6/9 薩摩川内市は、「東郷温泉ゆったり館」の貸与について、ゼネラルインターナショナルからエリアワンエンタープライズに変更する議案を薩摩川内市議会に提出しました。エリアワンは6月1日に開業したコシキアイランドの運営をしています。【東郷町斧渕】

  • 2020/6/5 生協コープかごしまは、本日からレジ袋の無料配布を中止し、有料で販売します。7月1日から始まるレジ袋有料化の対象とはならないバイオマス素材の配合率の高いレジ袋を使用していますが、プラスチックごみの排出削減のためとのことです。

  • 2020/6/1
    ○旧甑島館の運営を引き継いだ、ホテルエリアワングループが運営するコシキアイランドが開館しました。里港近くの好立地です。【里町】

    ○全国で花火業者が打ち上げたゲリラ花火が、川内川でも上がりました。数分程度でしたが、とてもきれいでした。コロナが収束しますように。

  • 2020/5/26 薩摩川内市は、新型コロナウイルス対策として次のことを専決処分しました。
    ○消費喚起に取り組む商店街や業界団体に対して1団体当たり100万円を上限とする補助の実施。20団体を見込み、実施期間は2020年7月1日~2021年3月31日です。新型コロナウイルス感染症関連地域経済盛り上げ支援事業補助金という名称です。

    ○プレミアム付き商品券の発行。1セット5000円で1万円分購入可能。市内全世帯分を販売し、市内の飲食店や宿泊施設で使えるものです。発売は7月を予定。

  • 2020/5/22 総務省は、第14回自治体国際交流表彰(総務大臣賞)として、富山県、京都市そして薩摩川内市を選出しました。薩摩川内市の交流先は、中国の常熟市と韓国の昌寧郡ですが、港湾、綱引、湿原といった地域特有の内容を取り上げており、他の地域の参考となる等が表彰の理由として挙げられています。

  • 2020/5/14 政府は、新型コロナウイルスに関連する緊急事態宣言について、鹿児島県を含む39県について解除することを決定しました。ウイルスへのワクチンや特効薬ができていない状況なので、依然として警戒は必要です。
     また、鹿児島県はこれを受けて、カラオケボックス等4業種への休業要請を5/15に解除すると発表しました。

  • 2020/5/7 薩摩川内市教育委員会は、新型コロナウイルス感染症防止対策で休業していた小学校、中学校、義務教育学校が5/7、5/8を臨時登校日とし、5/11から学校再開すると発表しました。
     また、薩摩川内市はおおむね下記の施設以外の公共施設について、5/7から開館すると発表しました。
     ・少年自然の家プラネタリウム 5/20まで
     ・少年自然の家プラネタリウム以外 7/31まで
     ・セントピア 5/20まで
     ・祁答院生態系保存資料施設 5/20まで
     ・観光船かのこ 5/20まで
     ・上甑郷土館 5/20まで
     ・下甑郷土館 5/20まで
     ・甑ミュージアム恐竜化石等準備室 5/20まで

  • 2020/5/5
    ○新型コロナウイルス感染症対策について
     鹿児島県は、新型コロナウイルス感染症対策について、休業の協力要請をする業種を4業種(接待を伴う飲食業、性風俗店、カラオケボックス、ライブハウス)に縮小し、5/20まで延長するこを発表しました。売り上げが激減した事業者に最大20万円の支援制度を設けます。県外からの宿泊客の予約のキャンセルや延期を5/31まで延期します。また、県立学校の休業期間は5/10までとし、5/11に再開することも決定しました。

    ○コシキアイランドの開業日が再延長となりました
     エリアワンエンタープライズが旧甑島館の運営を引き継いだ「コシキアイランド」の開業日を5月7日から6月1日に再延期するとのことです。新型コロナウイルス対応とのことです。【里町】

  • 2020/5/1
    ○県立学校の臨時休業期間が5/10まで延長になります
     鹿児島県は、6日までとしていた県立学校の臨時休業期間を10日まで延長することとしました。11日以降は政府の緊急事態宣言の延長の状況をみて判断するそうです。

    ○特別定額給付金(10万円)の申請が始まります
     薩摩川内市は、マイナンバーを活用した特別定額給付金のオンライン申請の受付を開始しました。郵送による申請は、申請書の発送が5/12、申請の受付が5/13開始の予定です。

  • 2020/4/24
    ○県は新型コロナウイルス感染症拡大防止策として休業協力要請しました
     鹿児島県は、新型コロナウイルする感染症の拡大防止策として、98種の施設に対して休業を要請しました。期間は4/25~5/6。業種によっては協力金として最大30万円支給予定です。

    ○薩摩川内市は次のことを発表しました。
    ・薩摩川内市は総額3億円を川内商工会議所と薩摩川内市商工会に交付し、両団体に加盟する事業者の2~5月の売り上げが、前年比2割以上減った月がある場合、10万円を給付する予定です。現在未加盟でも加盟することで対象となります。
    ・常熟市の仲介で中国企業からマスクを購入し、医療機関でのマスク不足に対応します。この事業は日置市と阿久根市と共同購入とのことです。

    ○私立幼稚園が臨時休業します
     薩摩川内市教育委員会は、県知事の協力要請を受けて市立幼稚園を4/25から5/6まで臨時休業することを決定しました。

  • 2020/4/21
    ○新型コロナウイルス感染拡大防止のため次の施設が当面休館します。主な施設と休館期間を書きますね。なお、状況によっては期間が延長になる場合があります。
    ・消防局防災研修センター(4/13~5/10)
    ・総合運動公園(4/22~5/6)
    ・中央図書館・図書館分館(4/22~5/6)
    ・川内歴史資料館(4/22~5/6)
    ・川内まごころ文学館(4/22~5/6)
    ・川内文化ホール(4/22~5/6)
    ・せんだい宇宙館(4/22~5/6)
    ・少年自然の家(プラネタリウム)(4/22~5/6)
    ・国際交流センター(4/22~5/6)
    ・樋脇郷土館(4/22~5/6)
    ・旧増田家住宅(4/22~5/6)
    ・入来郷土館(4/22~5/6)
    ・入来文化ホール(4/22~5/6)
    ・祁答院生態系保存資料館(4/22~5/6)
    ・観光船かのこ(4/14~5/6)
    ・上甑郷土館(4/14~5/6)
    ・下甑郷土館(4/14~5/6)
    ・甑ミュージアム恐竜化石等準備室(4/14~5/6)

    ○国際友好都市である常熟市から5万枚のマスクが送られ川内港で引き渡し式がありました。市内の医療機関で活用される予定です。

  • 2020/4/20 薩摩川内市教育委員会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため県知事が協力要請した学校の臨時休業について、4/22~5/6の期間、小学校、中学校、義務教育学校を臨時休業することを決めました。
     県立高校もこの期間臨時休業します。
     なお、私立のれいめい高校とれいめい中学校は4/20~5/6の期間を臨時休校としています。

  • 2020/4/16 首相は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、全国に緊急事態宣言を発令しました。現時点での鹿児島県の感染者は4人で全国的に見てもかなり少ないですが、人の往来を少なくすることで感染拡大を防止することを目的としています。
     県知事はこれを受け、5月6日まで学校の休校の意向(猶予期間あり)、商業施設などへの休業要請はしない方針です。理由は感染者4名がすべて県外からの来県者であり、感染経路が明らかだからです。

  • 2020/4/10 現在建設中の藺牟田瀬戸架橋について、鹿児島県はその名称を「甑大橋」とすることを発表しました。8月29日に開通することも併せて発表がありました。
    【上甑町・鹿島町】

  • 2020/4/9 エリアワンエンタープライズが旧甑島館の運営を引き継いだ「コシキアイランド」の開業日を4月20日から5月7日に延期するとのことです。新型コロナウイルス対応とのことです。【里町】

  • 2020/4/1 旧高江中学校跡地に「高江未来学校」が開所しました。旧体育館はバドミントン、グラウンドはサッカーとして使われ、旧校舎は宿泊施設、食堂、テナントとして利用されます。【高江町】

  • 2020/03/31 鹿児島県は2017年度市町村民所得推計を発表しました。薩摩川内市は全体で鹿児島市、霧島市、鹿屋市に次いで4位でした。一人あたり所得は2,634千円(6%増)で県平均を上回っています。

  • 2020/3/30 「ゲネプロ」と薩摩川内市は、離島・へき地医療プログラム事業に関連して協定を結びました。市がゲネプロに診療業務を委託するとのことです。この事業で下甑手打診療所に医師と研修医が配置されるとのことです。

  • 2020/3/26 市議会全員協議会で次のことが報告されました。
    ○下甑町の「竜宮の郷」を運営するコスコインが9月末で撤退する意向
    ○里町の「甑島館」が「コシキアイランド」として4月20日に開業

  • 2020/3/20 中甑島と下甑島を結ぶ藺牟田瀬戸架橋が連結しました。式典は中止になりましたが、これで上甑島から下甑島までつながりました。開通は10月の予定です。
    【上甑町・鹿島町】

  • 2020/3/5 薩摩川内市議会一般質問の答弁で、現在工事しているSSプラザせんだいに隣接して建設される民間収益施設について、11日に着工し、2021年8月の開業を目指すという答弁がなされました。この施設は7階建てで、宿泊施設、レストラン、商業施設が入居する予定です。整備から運営まで民間が一体的に手がけることとなっています。【平佐一丁目】

  • 2020/3/3 県議会一般質問の答弁でで、県知事は現在甑島で建設が続いている藺牟田瀬戸架橋が10月までに開通する見通しであると回答しました。【上甑町・鹿島町】

  • 2020/2/28
    ○新コロナウイルス対策
    新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を阻止するために、鹿児島県教育委員会は、公立高校を3月2日から15日まで休校にすることを決めました。また、薩摩川内市教育委員会は、公立小中学校、義務教育学校を3月3日から15日まで休校することを決めました。いずれも状況をみて延期があり得るとのことです。

    ○65歳以上人口率薩摩川内市は32.0%
     鹿児島県が発表した2019年10月1日時点の年齢別推計人口で高齢化率の鹿児島県平均は31.9%、薩摩川内市が32.0%とのことでした。65歳以上の方にも頑張っていい街づくりに貢献していただければありがたいですね。ちなみに薩摩川内市の人口は93,009人となっています。

  • 2020/2/25 工業団地「川内港久見崎みらいゾーン」の安全祈願祭がありました。事業計画32.4ヘクタールのうち、23.7ヘクタールを造成し、2022年度の完成を目指しています。造成地への土砂は、九州電力川内原子力発電所で進められている特定重大事故等対処施設などの工事で出たものを搬入するようで、放射性物質が含まれているかどうかについて不安の声があります。【久見崎町】

  • 2020/2/12 「エコパーク」の事業用地賃料が高額として、公金差し止めを求めた訴訟について、請求を棄却した福岡高裁宮崎支部の判決を不服として、原告は上告しました。

  • 2020/2/3 薩摩川内市は、男子バレーボールアルゼンチン代表チームの2020年東京オリンピック競技大会事前キャンプに関する協定を締結しました。薩摩川内市民との交流もあるようです。

  • 2020/1/31
    ○薩摩川内市は常熟市にマスクを送りました
     薩摩川内市は、新型コロナウイルス感染の拡大を受け、友好都市である常熟市に備蓄していたウイルス対策用マスク7,000枚、通常マスク23,000枚を送りました。

    ○エコパークかごしまに関する訴訟の控訴審で住民側が逆転敗訴しました
     県が整備した産業廃棄物処理場「エコパークかごしま」の事業用地の賃料が高額だったとして公金の支出を差し止めを求めた訴訟の控訴審で、住民側が敗訴しました。福岡高裁宮崎支部での判断です。判決では、算定に不合理な点はないとしたものです。
     住民側は上告する方針です。

  • 2020/1/28 古河電気工業薩摩川内市は、産業振興に関する連携協定を締結しました。
     具体的には、市内3カ所の指定避難所(御陵下公園運動場会館、湯田地区コミュニティセンター、入来文化ホール)に同社が開発中の「避難所マット」を配備し、避難所における機能性、快適性などを検証し、その結果をもとに、同社と市内企業の技術連携及び地域資源の活用をすることで地域産業の育成、技術向上を図るものです。
     スマコミライト(独立電源型ソーラーLED灯)の開発に関係して市内にある岡野エレクトロニクスが同社のグループ会社ということで、実現したもので、同社と地方自治体と同協定を結ぶのは初めてのことだそうです。

  • 2020/1/21 薩摩川内市一般社団法人日本下水道施設管理業協会は、地震、風水害等の災害により、市が管理する下水道施設が被災したときに行う復旧支援協力に関して、早期復旧に資することを目的とした協定を締結しました。

  • 2020/1/20 阿久根市、薩摩川内市、いちき串木野市沖の東シナ海で洋上風力発電に関する環境影響評価法に基づく、事業計画を記した配慮表が公表されました。8,000~120,000キロワット級の発電機を最大75機設置し、最大60万キロワットを見込んでいます。計画しているのは「アカシア・リニューアブルズ」です。

  • 2020/1/14 川内港動物検疫連絡協議会と川内港植物連絡協議会が発足しました。官民が連携をして、最近増えている動植物の検疫についての研究や関連機関への提案・要望活動をすることを目的としています。

  • 2020/1/6 今年開催される鹿児島国体と全国障害者スポーツ大会の炬火リレーのルートの概要が発表されました。薩摩川内市は8月20日~22日の予定です。詳細なルートや区間は各自治体で決めるそうです。

  • 2020/1/1 薩摩川内市だけではないのですが・・・
    ○日米貿易協定が発効しました
     米国産牛肉やチーズ、ワインなどの農産物を中心に関税引き下げが実施されます。それでも私は国産の農産物を買い、食します。
     日本にとってはあまりメリットがなく、エアコン部品の関税即時撤廃や牛肉の低関税枠の拡大などです。
    ○所得税が変更になります
     基礎控除が38万円から48万円に引き上げられます(減税傾向)。また、収入金額によって異なる給与所得控除の上限額がなだらか(増税傾向)になります。