副業

○吉野康太(2026)『フリーランスが社会保険と厚生年金に入って得する方法』ビジネス社
【初級。フリーランスが社保と厚年に入れるって革新的ですね】
 今までフリーランスは、国民健康保険+国民年金しか選択肢はないと思っていました。ところが本書では第3の道(第2は法人+個人事業)が示されています。著者が設立した法人に社員となることで社保と厚年に加入する方法です。前半は法人についての説明が中心です。後半はお金の使い方についての説明です。
 クビになる私は社員になれるでしょうか?検討してみます。(2026/05/11)

○大川信夫・樫村周磨監修(2025)『今さら聞けない副業の超基本』朝日新聞出版
【初級。副業を幅広く捉えている。基本から分かる】
 副業の考え方から違っています。普通の副業は、ちょっとしたお小遣い稼ぎですが、本書では余った時間の有意義な使い方としての副業を定義しています。なのでボランティア活動も範囲になってきます。もちろん通常の意味の副業もたくさん紹介しています。副業のためのリスキリングや税務関係も扱っているので、副業を始めるために読んでおいていい本だと思いました。
(2026/05/04)

○華井由利奈(2025)『月10万円を楽しく稼ぐちょいワーク図鑑』東洋経済新報社
【初級。月10万円を稼ぐための作業を網羅しています】
 副業100種類についてその特徴や参加方法を記載しています。ちょい作業からこれはガチなやつじゃないかと思えるものもあります。豆知識も参考になります。(2026/05/03)

○高橋慶行(2025)『起業0年生』スタンダーズ・プレス
【初級。ガチの起業の手引きです】
 副業のつもりで購入したのですが、メインはガチの起業でした。副業と共通の知識もありましたが、本気の起業を考えている方には手に取っていい本だと思いました。(2026/05/02)

○糸井俊博監修(2015)『マンガでわかる個人事業の始め方』西東社
【初級。開業前から開業後1年程度を視野に書かれています】
 マンガがとても分かりやすいです。個人事業に的を絞って、開業1年前から最初の納税辺りまでを説明しています。下の著書と同様に自分が何をしたいかはっきりさせて読むと分かりやすいです。第11版が2025年なのでそれなりに需要がある本だと思います。(2026/04/15)

○青木茂人(2025)『個人事業の経理と節税’26年版』成美堂出版
【初級。これからやる事業が明確だとより読みやすい】
 とても分かりやすくて丁寧な本だと思いました。クビになる私が漠然と個人事業をしよっかなぁと思って最初の税務署への届出から教えてくれています。
 もちろん、基本的に簿記なので、分かりにくいところがあります。それは漠然として読もうとしたからで、フリーランスとか具体的にやる内容を定めて読むといいです。各章の初めにやる事業内容でよく読む必要がある箇所を明示しているので、目的を持つことと具体的なイメージが湧きます。
 税制は毎年変わるので、ブラッシュアップが必要な場合があります。(2026/03/30)